2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【免疫学】T細胞の過剰な活性化を抑制する新規メカニズムを発見 理研

1 : ◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★:2008/07/11(金) 20:17:30 ID:???
独立行政法人理化学研究所は、免疫反応の司令塔として働くT細胞の活性調節に
必須なT細胞受容体複合体(TCR)の分解機構が、遺伝子「LAPTM5」の働きによって
起こることを世界で初めて明らかにしました。

理研免疫・アレルギー科学総合研究センター免疫多様性研究チームの王継揚
チームリーダーらによる研究成果です。

体内にウイルスや細菌などの異物が侵入すると、免疫応答シグナルがTCRへ伝えられ、
T細胞は活性化します。T細胞の過剰な反応は、アレルギー反応や自分自身の細胞を
攻撃する自己免疫疾患を引き起こしてしまいます。

そのため、免疫疾患の根治的治療には、T細胞の活性調節機構の解明が不可欠となります。
T細胞が活性化すると、シグナルを受容したTCRは速やかに細胞内に取り込まれ、
大部分は細胞内のリソソームで分解され、細胞膜上のTCR量が減少し、T細胞の
過剰な活性化を回避しています。

この機構がうまく働かないと、分解されなかったTCRが細胞膜上に戻って再利用され、
活性化が止まらなくなることがわかっていました。しかし、細胞内に取り込まれたTCRが
どのような分子機構で分解されるのかは謎のままでした。

研究チームは、T細胞の活性化前と後の発現遺伝子を比較し、機能が未知であった
LAPTM5遺伝子に着目し、解析を行いました。その結果、LAPTM5タンパク質が、TCRの
リソソームでの分解を促し、活性化シグナルを受容した細胞膜上のTCR量を低下させる
ことを見いだしました。

これは、T細胞の過剰な活性化を回避する新たな機構であり、リソソームによる特異的
かつ積極的な分解を促すタンパク質としては、LAPTM5が初めての発見となりました。

LAPTM5の発見により、今までとは異なる経路によってT細胞の人為的な活性調節が
できる可能性が示唆されました。将来的には、LAPTM5の活性を制御し、T細胞の過剰な
活性化が原因となるアレルギー疾患や自己免疫疾患、さらに血球系がんへの治療も
可能にする、LAPTM5をターゲットとした新たな創薬への応用が期待できます。

本研究成果は、米国の科学雑誌『Immunity』(7月18日号)掲載されるに先立ち、オンライン
版(7月10日付け:日本時間7月11日)に掲載されます。

(長文の為抜粋しました。詳細は以下のソースをご覧下さい)
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2008/080711/detail.html
画像:http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2008/080711/image/03.gif
理化学研究所プレスリリース 2008年7月11日

【参考】
■Immunity.com
A Lysosomal Protein Negatively Regulates Surface T Cell Antigen Receptor
Expression by Promoting CD3ζ-Chain Degradation
http://www.immunity.com/content/article/fulltext?uid=PIIS1074761308002811

2 :名無しのひみつ:2008/07/11(金) 20:19:52 ID:EAHdMGpW
凄いな!で、いつ俺に組み込んでくれるんだい?

3 :実習生くん:2008/07/11(金) 20:22:51 ID:PP8Mj2dZ
>>2さんはこれを装備できないみたいだが
それでも良いかい?

4 :名無しのひみつ:2008/07/11(金) 20:23:02 ID:YQ0QDazv
面白そうだな

5 :名無しのひみつ:2008/07/11(金) 20:25:04 ID:EAHdMGpW
>>3
はい←
いいえ

6 :名無しのひみつ:2008/07/11(金) 20:34:09 ID:E+3ADRzM
>>5
「所持金が足りません」

7 :名無しのひみつ:2008/07/11(金) 20:43:50 ID:LXuZeQT5
記事は日本語で書いてるけど俺には読めない ふしぎ!

8 :名無しのひみつ:2008/07/11(金) 22:54:38 ID:ETpe7DC4
>>7

うむw 我々にも「創薬が〜」ってとこだけ読めないんだよw

不思議でもなんでもないんだけどさ!

9 :ないよ:2008/07/11(金) 23:02:10 ID:lmkH26yA
たぶん、リウマチに関することだと思う。誰もいつなるかわからんから、養生しとけよ。

10 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 04:55:56 ID:wNgWITbi
多分この治療法の普及をまたずに自分は廃人だな…
皆健康大事にしろよ

11 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 08:55:46 ID:NPRf8wlf
LAPTM5でしょ
がんの研究でよく知られている遺伝子だよね
リンパ節関係の腫瘍で増加傾向がある。


12 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 08:58:49 ID:NPRf8wlf
『LAPTM5 リンパ』でぐぐったら、いろいろ出てくるんじゃないかな?

13 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 09:04:36 ID:NPRf8wlf
ごめん、誤爆
人のリンパ球系がんでLAPTM5の発現が低かったはず。
たぶん、文中のがんはリンパ球系がんを指す
したがって、リンパ球系がんとLAPTM5でぐぐったら、いいかも?

14 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 09:15:06 ID:NPRf8wlf
LAPTM5のメカニズムを用いて、リンパ球系がんの分子標劇剤をつくったり、免疫抑制剤系が作れますみたいなことを創薬うんぬんって言ってるのと違うの?

15 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 09:20:24 ID:NPRf8wlf
要するにT細胞とLAPTM5の相関関係がわかったから、その相関関係をいじくったら、LAPTM5が減少するリンパ球系がんの治療等が可能になる可能性がある。
要するにGCSFみたいな感じで、リンパ球やT細胞系の免疫関係を調節できる可能性があるってことでしょ。
T細胞って、リンパ球関係だよね。

16 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 09:30:29 ID:NPRf8wlf
まだ薬はできてないけど、将来的に白血球を増やすGCSFのようなお薬がリンパ球についてもできたり、リンパ球がんの分子標劇剤ができる可能性がありますよということだとおもいます。
多発性骨髄腫なんかにも可能性があるかもしれませんね。
あとはリウマチや自己免疫疾患に対する分子標劇剤が将来的にできるかもしれない可能性だとおもいます。

17 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 18:22:38 ID:ESDqt+ha
>>16
お前一人で頑張るねw

18 :名無しのひみつ:2008/07/12(土) 18:40:41 ID:lzT9R1VE
>>12以降全部誤爆なのかが気になる・・・

19 :名無しのひみつ:2008/07/13(日) 14:28:28 ID:6qfd88Lf
>>16
よくはわからんが多発性骨髄腫は形質細胞のがんで
形質細胞はB細胞から分化したものだから
あんまり可能性はないんでないかな

20 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 01:54:06 ID:QbUxhT2/
良く分からないが、新型インフルエンザの過剰免疫反応の薬
になるのでは。
若い人の生存率が上がるかも知れない。

21 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 02:15:06 ID:1APGEACf
19
CD4を発現したT細胞とB細胞の関係は?

22 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 02:22:12 ID:1APGEACf
19の質問についてはCD4を発現するT細胞ならB細胞関係、20の質問についてはCD25を発現するT細胞なら免疫関係って答えておくと16がいいました。
このT細胞がどちらかだね。


23 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 03:20:45 ID:Xa/EFOCD
アンカーくらいつけれるようになろうよ

ところで、T細胞のTはタイラントのTですか?

24 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 09:30:11 ID:1APGEACf
T細胞は胸腺で作られるから、ThymusのTをとってTというんじゃないの?

25 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 09:35:11 ID:1APGEACf
タイラントじゃなくて、胸腺の頭文字のはずですが・・。
もっともある病院の事務方に医学知識と遺伝子工学や遺伝子学の知識はど素人で、そこの病院の事務員のほうが先生と同じだけの知識を持っていると言われた人間ですから、よくわからないけどね。

26 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 10:02:30 ID:XrreGjEr
>新たな創薬への応用が期待できます

最近の論文には必ず付けられるような気がする

27 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 13:58:54 ID:IbGjtgpC
多田富雄の頭文字のTじゃねーのか。

28 :名無しのひみつ:2008/07/14(月) 15:31:00 ID:1APGEACf
多田富雄って、東大の免疫学の先生だよね。

29 :名無しのひみつ:2008/07/16(水) 09:57:34 ID:Oy2J+hT5
胸腺としたらプロラクチンか
母親のストレスと子の喘息とかっていうのもあったよね。セロトニンは関係ないのかな。

30 :名無しのひみつ:2008/07/25(金) 16:59:15 ID:ParM90qy
多田富雄が発見したサプレッサーT細胞って、
今はもう無いことになっているが、何の間違いだったんだ?

8 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)