もう0時か、

【文学】経済小説の第一人者、城山三郎さんの「ラブレター」見つかる(10)

1 どあらφ ★ 2007/12/19(水) 15:37:12 ID:???0
城山三郎さんの「ラブレター」見つかる 刊行へ
http://www.asahi.com/culture/update/1219/images/TKY200712190140.jpg
http://www.asahi.com/culture/update/1219/images/TKY200712190150.jpg

3月に亡くなった作家の城山三郎さんが、妻容子さんのことを書いた遺稿が見つかり、
21日発売の「小説新潮」の1月号に掲載される。若き日の偶然の出会いから、
がんで先立たれるまで、かけがえのない伴侶への思いを細やかにつづっている。

謹言実直なイメージで「女性を書けない」と言われたこともある城山さんだが、
容子さんのいきいきとした個性が魅力的に描かれる。夫の講演を聞きながら、
マンガ(「おそ松くん」のキャラクター)の「シェーッ」のポーズをとってみせたり、
夫のペンネームを知らず、新人賞の受賞の知らせを受けて「そんな人いません」
と答えたり。無名時代も有名になってからも、変わらぬ信頼を互いに寄せ合える
相棒だった。

00年に容子さんが亡くなった後、城山さんは出版社の依頼で妻の思い出を
書き始めた。生前、「なかなか書きにくくて」ともらしていたが、不在の時間と
向き合いながら、ゆっくり書きためていたようだ。

ロシア語で「ヨー」と発音する「ё」の記号のついた原稿やメモが、神奈川県
茅ケ崎市の仕事場に残されていた。完成稿ではなかったが、執筆を依頼していた
新潮社の編集者楠瀬啓之さんが順番をつけるなどして形を整えた。
次女の井上紀子さんも「父が遺(のこ)してくれたもの」と題する文章を寄せている。
亡き妻への長いラブレター、『そうか、もう君はいないのか』は、来年1月、本になる
予定だ。

引用元
http://www.asahi.com/culture/update/1219/TKY200712190138.html
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