【暖房】灯油高騰+レトロな雰囲気=人気上昇 まきストーブ復権/北海道
- 1 :白夜φ ★:2008/02/27(水) 23:22:05 ID:???
- ◇灯油高騰+レトロな雰囲気=人気上昇 まきストーブ復権 札幌圏
厳しい寒さが続く札幌圏で今冬、まきストーブが見直されている。灯油価格が高騰しているの
に加え、「パチパチという音が懐かしい」などと、レトロな雰囲気が人気を集めているらしい。
ホームセンターでは、ストーブ本体やまきの売り上げが好調で、問い合わせも多いという。
札幌市北区のジョイフルエーケー屯田店は昨年九月末から、三千八百円−七万円のまき
ストーブ約十種類を並べる特設売り場を設置。今年一月末までの売り上げは前年同期比
約10%増だった。
価格や種類への問い合わせも毎週、十件ほど寄せられる。担当者は「灯油ストーブと比べ
ものにならないほど暖かい。しばらく放っておいたのをまた使う業者や家庭もある」と説明する。
東区の燃料店金田商店のまきの売り上げも昨冬の約三倍。平均的な家庭のまき代は
ひと冬で約十二万円−十三万円と、灯油代とあまり変わらないが、ここ数年間、価格が
ほぼ横ばいなのが灯油と大きく違う。
廃材が手に入れば、さらに安上がりで、
金田博年社長は「廃材を調達できる人にはもってこい」と話す。
こうしたまきストーブの“復権”を喜ぶオールドファンも多い。東区の無職又井國男さん(75)は
だるま型ストーブを使い始めて二十年。「灯油のようなにおいもないし、家全体が暖まる」と
お気に入りだ。
鋳物製ストーブで十年間、暖を取る北区の公務員渡辺精二さん(51)は「パチパチという音が
懐かしい」。寝る前に火を弱めても、午前五時ごろまで燃え続け、「ちょうどいい暖かさで寝られる」という。
ただ、まきストーブは灰やすすが原因で火災が起こる場合が少なくなく、灯油ストーブより
こまめな手入れや慎重な扱いが必要だ。今冬は石狩市で三件、北広島市で二件、恵庭市で
一件、まきストーブによる火災が発生している。札幌でも二〇〇二−〇六の五年間で毎年
一−四件起こっており、各消防署は「こまめに掃除してほしい」と呼びかけている。(竹中達哉)
北海道新聞 02/27 14:02
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/78473.html
昔懐かしのだるま型ストーブにまきを入れる又井さん
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/image/7279_1.jpg
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